ホルミシス療法

みうらクリニックのホルミシス療法

微量放射線とラドンガスを発生させる鉱石を敷き詰めた「ホルミシスルーム」に入っていただき、リラックスして横になっていただく療法です。自然治癒力を高め、がんなどの難病の予防・治療、鎮痛効果などが期待できます。
みうらクリニックのホルミシスルームの広さや鉱石の数は、国内でも有数の規模と言えます。
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ラドンがもたらすホルミシス効果

ラジウム鉱石による天然ラドン(ラジウム)温泉は、古くから不老長寿の湯として親しまれています。日本では秋田県の玉川温泉や鳥取県の三朝温泉などが有名です。
ラドンとは、ホルミシス効果を持つ放射性希ガスのことを指しています。

ホルミシス効果
  1. がんの抑制
  2. 若返り・老化防止
  3. 痛みの鎮静化・ストレス緩和
  4. 難病の回避と治癒など

国内有数の広さと鉱石プレートの数を誇る「ホルミシスルーム」

ホルミシスルーム大阪市北区のみうらクリニックでは、オリジナルの「ホルミシスルーム」を開設しております。その広さと高濃度鉱石の数においては、国内でも有数の規模を誇ります。
また、特殊素材で作られた陶板タイルは42℃前後に温めてあり、ホルミシス効果(低線量放射線ホルミシス効果)だけでなく、抗酸化作用、温熱療法の効果も期待できます。
みうらクリニックは、ホルミシス効果、抗酸化作用、温熱療法効果を兼ね備えた初の施設と言えます。

みうらクリニックで使用しているラジウム鉱石

ラジウムには、「ウラン系」「トリウム系」が存在し、日本ではそれぞれの鉱石を使用したホルミシス施設があります。
ウラン系は、放射線の強さが半分になるまで、3.8日を要しますが、トリウム系は55.6秒とされています。
放射線の強さが半分になるまでの期間を「半減期」と呼び、これはホルミシス効果が期待される期間でもあります。
みうらクリニックのホルミシスルームでは、半減期が長く、医療機関でのみ使用可能な高濃度のウラン系の鉱石を導入したことで、安定した高い効果が得られるようになっています。

みうらクリニックのホルミシス療法の効果

抗がん作用

みうらクリニックのホルミシス療法で微量の放射線を浴びることで、がん抑制遺伝子であるP53遺伝子が活性化します。傷ついたDNA細胞は、このP53遺伝子が産生するタンパク質によって分裂を抑えられるか、自然死(アトポーシス)されます。結果、抗がん効果が得られます。

病気の進行抑制

DNAの損傷、脳・膵臓細胞の消滅などを含む生命活動における多くの被害は、活性酸素による「細胞の酸化」と「遺伝子の損傷」によって起こります。その結果、がんをはじめとするさまざまな難病を引き起こすことになるのです。
ホルミシス療法による抗酸化酵素の増加により、活性酸素の働きを弱め、病気の進行を抑制する効果が期待できます。

免疫力向上とホルモン分泌量増加(病気の回復・健康生活の維持)

免疫系の活性化によって有害細胞が除去され、病気などからの回復に良好な経過が見られます。また、アドレナリン、インシュリン、βーエンドルフィンなどの、健康な生活に欠かせないホルモン分泌量が増加します。

鎮痛効果

ラドンガスのホルミシス効果と特殊素材のタイルの温熱効果により、さまざまな痛みを緩和するホルモンの分泌量が増加し、鎮痛効果が得られます。

老化防止(全身の機能の活性化)

活性酸素によって作られる過酸化脂質が除去され、細胞の若返りが促進されます。全身の各臓器や脳神経の機能が活性化し、エイジングケアが期待できます。

アレルギー疾患の改善(アトピー性皮膚炎や花粉症など)

アレルギーの原因の1つである、悪玉活性酸素を取り除くことで症状改善が期待できます。また、抗酸化作用、免疫細胞(T細胞、B細胞)の活性化が起こります。

ホルミシス療法の適応疾患・症状

  • 疲労
  • 肩こり
  • 腰痛
  • むくみ
  • 糖尿病
  • 脳卒中
  • 動脈硬化
  • 各種がん
  • 頭痛
  • 便秘
  • 冷房症
  • 冷え症
  • エイジングケア(しみ・シワ・たるみ)
  • 自律神経失調症
  • パーキンソン病
  • アルツハイマー
  • 生理不順、生理痛
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病
  • 自己免疫疾患
  • 更年期障害
  • メニエール病
  • 高血圧
  • 肌荒れ
  • 神経痛
  • 打撲・捻挫
  • むちうち
  • 関節リウマチ
  • 喘息
  • アトピー性皮膚炎、花粉症

抗酸化素材のタイル

抗酸化素材のタイルホルミシスルームには、ホルミシス効果との相乗効果を考慮し、抗酸化物質を含んだ特殊素材の陶板タイルを敷き詰めています。
陶板タイルは42℃前後に温めてありますので、温熱効果も期待できます。
このことにより、みうらクリニックのホルミシスルームは、ホルミシス効果、抗酸化効果、温熱療法効果を兼ね備えた初の施設となりました。

抗酸化素材の効果・特徴

健康な体にダメージを与える酸化を抑制

鉄が錆び、ものの腐食、人間が老いといった現象は、酸化が原因とされています。人や動物は体内の活性酸素の増加により、病気や正常細胞のがん化が起こることがあります。
抗酸化素材の陶板タイルは、私たちの身体の酸化を防ぎ、老いや病気を予防します。

抗酸化素材とは

ホルミシスルームで使用する抗酸化素材は、開発者である会田伸一氏が建築物に使う土を模索中、ものを腐らせない液体を偶然発見したことから研究が始まりました。その末に開発されたのが抗酸化素材のタイルです。
ものを腐らせない液体「抗酸化溶液」は、その名の通り、物質の酸化を防ぎ、腐敗や雑菌の繁殖も起こしません。活性酸素を除去する作用もあり、身体の衰え、つまり老化を防ぐことにもなります。
土壌・空気中には見えない細菌が無数に存在します。抗酸化溶液は、それらのうち悪玉の腐敗菌だけを排除し、善玉の発酵菌だけを育成する環境を作り出すため、このような作用が得られます。

抗酸化物質の効能
  • フリーラジカル(活性酸素)の除去
  • 鮮度保持・消臭・省エネ・害虫忌避は素材を選ばず可能(効果は減衰しない)
  • 有害化学物質の分解
抗酸化素材の陶板タイルで期待される効果
  • 血流促進による体質改善
  • 疲労回復
  • 冷え性による婦人系の病気、内臓機能の回復、美肌効果

自然療法研究所 花音 Canon

ドクター三浦直樹

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