エドガー・ケイシー療法

エドガー・ケイシー療法とは

エドガー・ケイシー療法とは、エドガー・ケイシー(1877-1945)が追い求めた病気治療の原理に基づいた療法です。
その原理は、以下の4つから成り、頭文字を取って「CARE」と呼ばれています。

  1. Circulation(循環)血液・リンパ液からなる体液の循環のこと
  2. Assimilation(同化)食べた物を適切に消化吸収すること
  3. Relaxation/Rest(休息/休眠)身体を十分に休めること
  4. Elimination(排泄)体内の老廃物を適切に排泄すること

みうらクリニックでは、エドガー・ケイシー療法を導入しており、ご希望に応じて「フラーレン・フォトセラピー」や「ひまし油湿布」などをご提案しております。

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ケイシーリーディングに基づくオイルマッサージ講座 満員御礼

当院の院長がドキュメンタリー映画『THEREADINGS』に出演致しました。

エドガー・ケイシーが遺した道筋。人は何のために生きるのか?
エドガー・ケイシーを演じるのは、セイン・カミュさん。

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エドガー・ケイシー療法により効果が期待できる疾患・症状

体質や年齢により、その効果の現れ方は異なりますが、さまざまな疾患・症状の改善が期待できます。

  • アルツハイマー病
  • インフルエンザ
  • がん
  • 肝硬変
  • 関節炎
  • 関節リウマチ
  • 乾癬
  • 気管支炎
  • 筋萎縮側索硬化症(ALS)
  • 湿疹
  • 静脈瘤
  • 生理痛
  • ぜん息
  • てんかん
  • 統合失調症
  • 白内障
  • 抜け毛
  • ヘルペス(単純疱疹)
  • 偏頭痛

エドガー・ケイシー療法の原理「CARE」

1Circulation(循環)血液・リンパ液からなる体液の循環

エドガー・ケイシー療法では、オリーブオイル、ピーナッツオイル、ひまし油の3つを使ったマッサージを行います。ご自宅でも簡単にできるマッサージです。
オリーブオイルは皮膚などの粘膜系に、ピーナッツオイルは筋骨格系に、ひまし油は免疫系に働きかけるとされています。
私たちの背骨の両側には、内臓の働きを支配する神経節が存在しており、マッサージはこの背骨に沿って行うと特に有効です。内臓全体に好影響をもたらします。同時に、血液・リンパ液などの体液の循環を良くします。
毎日行える、身体に負担の少ないオイルマッサージです。

2Assimilation(同化)食べた物を適切に消化吸収すること

ケイシーは、「あなたの今の状態は、これまで食べてきた物と、考えてきたことの総計である」と言いました。さらに具体的に、以下の12項目の実践を提唱しました。
一度取り組んでみて、ご自身の身体に合っているかどうかを確かめてみる価値はあります。

  1. 豚肉を食べない。(ケイシーは豚の脂の摂取を健康の大敵であると見なしました)
  2. 油で揚げた物は食べない。(ケイシーは加熱して酸化した油を健康の大敵と見なしました)
  3. 獣肉はごく少量を食べる。肉類を欲する場合は、羊肉(ラム、マトン)や鳥肉にする。魚介類は良いが、皮膚疾患のある人は、貝類・エビ・カニ類を避ける。
  4. 新鮮な野菜を豊富に摂取する。一般に、地下の野菜1に対して、地上の野菜を2~3の割合で摂取する必要がある。人参は地上の野菜とする。また、昼間は地上の緑野菜をできるだけ生野菜としてたくさん食べ、夜は地下の野菜を混ぜて温野菜として食べる。皮膚疾患のある人はナス科の野菜(ナス・トマト・ジャガイモ・ピーマン・パプリカ・トウガラシ)を避ける。
  5. 果物は基本的に推奨されるが、生のリンゴを他の食事と一緒に食べないようにする。生のリンゴを食べる時は単独で食べる。ただし、ヘルペス、口内炎の生じやすい人は調理法に関わらず一切のリンゴが勧められない。
  6. 野菜や果物からのビタミンの摂取効率を上げるため、週に数回はゼラチンを摂る。このゼラチンに限り豚由来でも構わない。野菜や果物と一緒に食べるのが理想的であるが、必ずしも一緒である必要はない。
  7. 体質を弱アルカリに保つためには、柑橘系の果物が有効である。ただし、一緒に穀物を食べてはならない。穀物と一緒に食べた柑橘系果物は酸性食品となるためである。1日おきに朝食に柑橘系だけを食べるのが理想的である。
  8. 複数の穀物を一緒に摂ってはならない。たとえば、ご飯と一緒にジャガイモやトウモロコシを食べると、消化不良を起こすことになる。1回の食事で摂取する穀物は、1種類とする。
  9. 1日にグラス6~8杯の水を飲む。成人男性の場合、1日約2リットルの水を飲むようにする。
  10. ご飯やパン類は、精白されたものではなく、玄米あるいは全粒パンに近いものを食べる。ただし、食べ慣れないうちに突然玄米や全粒パンに変えると、消化が不十分になるため、体調を見ながら徐々に慣らしていく。
  11. コーヒー・紅茶に、ミルクを混ぜない。口内炎を起こしやすい人は、特にこれを守る必要がある。
  12. 怒っているとき・感情が高ぶっているときに食事をしてはいけない。副交感神経優位の、リラックスしている状態で食べなければ、食べ物は未消化物となり、体内毒素となる。

3Relaxation/Rest(休息/休眠)身体を十分に休めること

健康の維持・回復には質の良い睡眠が必要不可欠です。オイルマッサージや毒素の排泄により睡眠の質は向上しますが、身体のバランスが崩れているケースでは、特殊な装置(インピーダンス装置)によってバランスの回復を行います。
インピーダンス装置は、瞑想体験を深めたり、精神的な安定の獲得の意味でも推奨されています。

4Elimination(排泄)体内の老廃物を適切に排泄すること

エドガー・ケイシー療法では、CAREの中でも特にElimination(排泄)が重要視されており、体内に老廃物が蓄積されたままでいることを病気になる最大の原因と考えます。
近年、デトックスや毒素の排出が身体にもたらす好影響がようやく認知され始めましたが、エドガー・ケイシーは100年以上前からこのことを提唱していたのです。
排泄の問題を解消するためには、食事療法以外にも、ひまし油湿布、リンゴダイエット、コロニクス(洗腸)などが有効です。

フラーレン・フォトセラピー

がんの増殖・転移を抑制するだけでなく、がん細胞の死滅も期待できる、エドガー・ケイシー療法のうちの1つです。「炭素灰+光線療法」とも言います。
カプセルに入った「フラーレン」と呼ばれる炭素化合物を服用し、安静の中、光線を浴びます。現代のがん治療には、フラーレン・フォトセラピーに該当・類似する療法はありません。
食事療法、毒素排泄の後に行うことで、さらなる効果が期待できます。

ひまし油湿布

ひまし油は、トウゴマから採れる植物油であり、日本では古くから下剤として用いられていました。
ひまし油湿布での施術は、免疫力の向上、毒素の排泄を促す効果が知られています。その他にも、胆嚢炎、排泄不良、てんかん、肝硬変、肝不全、硬皮症、頭痛、虫垂炎、関節炎、大腸炎、神経炎、毒血症といった疾患・症状の改善が期待できます。

リンゴダイエット

ケイシーは、腸の内壁に老廃物が付着したいわゆる「宿便」の状態は、そこから毒素が発生し、体内に吸収されることで、さまざまな身体の不調を引き起こすと指摘しました。そして宿便の解消に有効な手段として、リンゴダイエットを勧めています。
3日間リンゴだけを食べるという単純なもので、リンゴ以外のものは食べません。水は十分に摂取し、ミルクなしのコーヒーであれば1日数杯程度なら構わないとしました。
また、この3日間は就寝前にテーブルスプーン1杯(約15ml)のエキストラ・バージン・オリーブオイルを飲むか、3日目の夜にテーブルスプーン3杯のエキストラ・バージン・オリーブオイルを飲むように勧めています。
リンゴの線維が腸の内壁にこびりついた老廃物をきれいに取り除き、体外へと排出します。

コロニクス(洗腸)

コロニクスと呼ばれる洗腸方法では、肛門から直接溶液を入れて腸内の洗浄を行います。コロニクスをご家庭で行うには、簡易式のコロニクスセットを用意する必要があります。