診療日誌

2018.06.22

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今後は、HPに診療日誌としてブログを書いてまいります。

よろしくお願い致します。

2018.06.06

臨床記 2018年6月6日【膵臓ガンの治療】

一般的に西洋医学では、膵臓ガンの治療は難しいとよく言われますが、今日来院された患者さんは、順調に良くなっておられます。
西洋医学と代替医療、自然療法の組み合わせです。
もちろん、カウンセリング(メンタルケア)も行っています。
具体的には西洋医学での抗がん剤と、当院でのオゾン療法、そして生活習慣の見直しです。
引き続き、出来る事を淡々とやっていきましょう。

2017.10.06

臨床記 2017年10月6日

今日も嬉しいご報告をいただきました。

乳がんの手術後、2か所の腋下リンパ節転移がみられた患者さんですが、検査の結果、完全に消えていたとのことです。

主治医は超音波検査で「ガンが無くなるわけがない」と、首をかしげながら一生懸命探したらしいのですが、見つからなかったとのこと。

当院での治療は、初回のカウンセリング(心のケアと生活習慣のアドバイス)、メインはオゾン療法、あと数回の薬石ヒーリングベッドのみ。

まずは、やれやれ。 Tさん、良かったですね~(^O^)/

2017.06.02

臨床記 2017年6月2日

『検査データが全部正常値になっちゃったんですが、どういうことでしょうか?』

2日前に、あるガン患者さんからいただいたご質問です。

大病院ではこの病気が自然療法で良くなることは絶対にないと断言されたのため、せっかく良くなったのに何か不思議で『本当かな?』という疑いと共に、いつまでこの状態が続くのかという不安もあり、少し居心地の悪い感じがするとのことでした。

ここで大切なのは、やはり頭の中、自己イメージの切り替えです。

「この病気は絶対に治らない」という思い込みの元、そこをコンフォートゾーン(心理的に心地よい領域・当たり前だと思って安心できる領域)と感じてしまうと、また無意識にそこに引き戻されてしまいます。

結果が悪くなるのはもちろん不安なのですが、深層心理学的には『絶対に良くならない』と信じている病気が良くなってしまう事にも不安を感じてしまう事もあるのです。

こんなケースでは、『自分は治っていいんだ』『医者が何と言おうと、どんな病気も治る可能性があるんだ』という許可をしっかりと自分に与えることが大切ですね。

金銭的なお話でも、自己評価・セルフイメージが低く『どうせ自分の収入はこれくらい。自分なんか豊かになれるわけがない』という無意識の思い込みを持っていると、例え一時的に宝くじに当選したり、遺産相続などである程度のお金を得たとしても、多くの方が数年以内に元の生活に戻ってしまうというデータがあります。

病気と取り組む際も同じで、セルフイメージをしっかり上げ、このコンフォートゾーンを書き換えることが治癒への一つのカギですね。

『絶対に治るわけがない』という思い込みは、現実を引き寄せてしまいがちです。

そのためには、病気があってもなくても、まずは『自分は幸せに楽しく生きる。自分はそれにふさわしい人間だ』『自分は変われるんだ』という許可と決意を持つことも大切だと思います。

ただし、深刻になりすぎず、肩の力を抜いて、リラックスしながらね~ 思考だけでセルフイメージの書き換えが難しい時は、音楽療法や香り(アロマセラピーやフラワーエッセンスなど)、カラーセラピーやクリスタルセラピー、運動療法、温熱療法、セラピストによる施術など、自分の思考を介せず直接体に働きかけるセラピーなどを取り入れることも有効です。

体が変われば、思考も変わりますから。

権威のある医者が何と言おうと、世の中にどんなに悲観的な情報が流れていたとしても、他人の参考意見。もちろん限界はあるけれども、現実的には100%ではありません。

あなたにとっての『絶対』かどうかは、やってみなきゃわからない。

皆さん、誰が何と言おうとも、治っちゃってもいいんですよ!!【あの~、車椅子お忘れですけど(笑)】

昨日の診察に来られた患者さん。

遠方よりの御来院という事で、通常のカウンセリング枠30分の倍の時間、1時間のカウンセリングをご予約いただいていました。

子宮・卵巣系の疾患で、腹水がたまり、まるで妊婦さんのお腹のようにパンパンな状態。

腹水の圧迫症状がひどく、そのため苦しくて食欲不振や歩行困難あり。

また、以前、胸水もたまっていて、呼吸困難のために歩くとすぐに苦しくて息切れするという状況で、車椅子での御来院でした。

来院時は、診察室内にも車椅子で入られ、ゼイゼイと苦しそうな呼吸をしながら、何とかソファーやベッドに移れるという感じ。

特に起き上がる際に、痛みやふらつきが伴い、とてもつらいという状況でした。

すでに何カ所かの代替医療・食事療法で有名なクリニックには通われていたという事もあり、食事や生活習慣全体のお話は基本的に理解されていて、そのあたりのお話は比較的短時間で終了。

あとは、私なりの症状や体質、季節などに合わせた食事指導・生活指導をさせていただきました。

せっかく遠方から来ていただいたし、お時間もあったので、久しぶりにボディーワーク(施術)をすることに。

たまたま前日まで『天城流湯治法』という施術のセミナーを開催させていただいており、創始者の杉本錬堂先生と癌性腹水や胸水、リンパ浮腫の改善法をディスカッションしていたばかりなので、さっそく思い当たる手技を他の手法などとも組み合わせながら、順次実践。

すると、10分ぐらいで見る見る腹水が減り、埋もれていた肋骨の下縁が見えてきました。

蛙のようなお腹だった、まん丸のウエスト(わき腹)にもクビレが出てきた。

足首のむくみも1分くらいで改善。

付き添いの治療家さんが『すげー!!』という、感嘆の声をあげられる中、動画を撮影していただいて、普段出来るセルフケアをアドバイス。

クリニックでも、動画を撮っとけばよかったな~、というくらいの改善度で、施術後に私が『終わりましたよ』とお伝えすると、ベットからもスパっと立ち上がられて待合室へスタスタと歩いて行かれました。

『あの~、車椅子いらないんですか?』という私の声に、ビックリ!!

以前はしっかりやっていたボディーワーク(施術)も、やっぱり必要な時には効果がありますね。

それにしても『天城流湯治法』、短時間で素晴らしい効果が出る症例があります。 さらに深く学びたくなっちゃいました(^O^)/

※ちなみに私、セミナー主催者でありながら、実はまだ一番下のクラスしか受講しておりません。それでも実践できることはたくさんありますね~。

※今回経験した症例は、あくまで1例であり、全ての方に効果を保証するものではありません。治療結果には個人差があることをご理解ください。

2014.11.15

2014/11/15

おはようございます(^O^)

昨日はたまたま、自分と同じ年齢(45歳)のガン患者様のカウンセリングが2件。

そのうちのお一人は、色んな高額治療や高額なサプリメントなどを試し続けられた上で、もはや治療法はない末期ガンだと主治医から告げられて当院を受診されました。全身状態も、かなり厳しい。

クリニック全体では、私より若いガン患者さんもたくさんおられますが、生年月日が近い患者さんが来られると、何となく自分の人生とよりリアルに重ね合わせてしまいますね。

日々、目の前の患者さんが自分自身だったら、自分の家族だったら何をするかを真剣に考えながら、西洋医学だけでなく色んな自然療法もご提案させていただいております。

父を肺がんで、母を医療過誤?(過剰検査中の事故死?)に近い状態で亡くしたことへの様々な想いが、私の今の治療の根本になっています。

そして何より、ご本人やご家族が悔い(トラウマ)を残さない人生を歩んでいただくことが大切かと。

我々が肉体を持って生まれてきた意味をしっかり考えていくこと。

寿命の長短だけではありませんね。

個人的には我々は幸せになるために生まれてきたのだと思いますので、病気治しや寿命を延ばすことだけを人生の目標にせず、毎日をいかに充実して過ごすべきかを共に考えていきましょうというお話がカウンセリングでは多いようです。

病気があっても病人にならない事。

肉体レベルだけでなく、より深いレベルで肉体や魂を捉えていくこと。

生まれてきた以上、いつか必ず肉体を卒業する瞬間がやってきます。

その瞬間に、何を想うのか?

全く悔いのない人生があるのかどうかはわかりませんが、納得できる人生を歩んでいただけるように、全力で患者さんをサポートしていきたいなと思う日々です。

それは言い換えると、私自身が悔いを残さない人生の日々を過ごしたいという事でもあります。社会的な風潮に流されず、自分自身の意志をしっかり誤魔化さずに患者様にお伝えしたいという想いを尊重して、自分がやりたいことをやっていきたいという事ですね。

それが正しいとか、間違っているとかは私自身もわかりませんが・・・

クリニックも、より患者様にとって本当の意味での価値ある施設になっていけるように、色々と模索しております。

どんな形になるのか?私に何ができるのか?は現在は色々と考えていますが、より深いレベルの治療や情報発信を行いたいと思っている日々です。

この記事は、ここ数日、ガン患者さんが多いfbページへのご招待を受け、色んな記事を読ませていただいている中での自分自身の気持ちの整理でもありますね。

多くの方が『例え病気があっても、自分も幸せになっていいんだ』という許可を自分自身に与えられること、『実はすでに幸せなんだ』と思っていただけること、『色々あったけど、いい人生だった』と最期に思っていただけることなどを目指しながら活動していきたいと思っております。

何故か早朝にマジな記事を書いちゃいましたね(^O^)/

それでは今日も診察、全力でがんばりま〜す!!

2014.06.29

2014/06/29

今日も初診のガン患者さんが数名。

その中の何人かの患者さん。

今日は生活習慣のお話だけで、処置も検査もなし。

『血液検査や薬は無いんですか?』と聞かれたので、今は必要ないとお答えさせていただく。

ある患者さんは、食べ物を使ったお手当のお話をさせていただいたら、ご紹介下さったお身内の方にヒソヒソ声で『ここは本当に病院なのか?検査もしてくれないし、薬も無いし・・・食べ物とか心の話しばっかり』と話されていた(笑)

病院に来たら検査と投薬が当たり前だと思われてるんでしょうね。

前の病院のデータを見たら、検査も十分されてますし、そんな薬は効かないんですけど・・・みたいな状態でした。

こんな考えが当たり前だと、どんどん医療費だけが上がっちゃいますね〜

もちろん、必要な物は必要ですが。

『うちで必要の無い高い治療や検査をするなら、体にいいものを食べる事にお金をかけるとか、温泉でも行って楽しい思いをして来て下さい』とお話して、診察終了でした(^O^)/

何か不満そうに帰られる姿を見ていると、薬でも出してあげた方が表面的には満足されるんでしょうが、体は悲鳴をあげちゃいますからね。

理解の無い状態で、色んな治療をしても、せっかくの効果が下がってしまいますのでね。

イヤイヤやっても、仕方ない。

今後は地道な説得が必要そうです。

薬好きの方が多いので、しっかり理解していただくのに、お話が難しい(>_<)

2014.06.13

2014/06/13

診察終了!!

今日の午後は小児科状態で、赤ちゃん多数。

みんなアレルギーです。

わざわざ高知県から来て下さった患者様も。

最近の新患さんの診察は、ガンかアトピー性皮膚炎かといった感じですかね。

鍼灸師の西下先生ともお話しているのですが、今年の5月くらいから急にアレルギーが悪化している方が本当に多く、何が起きているんでしょうかね?

夕方には脳腫瘍で通われていた高校生の女の子のお母さんから、『MRIでもわからないくらいにガンが小さくなった。消えたかも?』と主治医の先生も不思議がっているという検査結果の嬉しいご報告。

まだ歩行障害と顔面のマヒがあるのですが、これからこちらも徐々に改善していくでしょう。

今月の『ガンが消えたかも?』、お二人目で〜す!!

よかった、よかった。(^○^)

今日から家内が東京出張なので、一人晩ご飯の後は、読書三昧の予定。

テーマは『思考や想いと、体・健康・現実などの関係』ですかね。

自分では腑に落ちているつもりなのですが、講演などできちんとお伝えするには?という事を考えて、ネタの収集です(^O^)/

思考系?の本がみんな分厚いのは、作者も読者も思考人間が多いせいなのでしょうかね?(笑)

個人的にはもっとシンプルでいいと思うんですが・・・(>_<)

写真は超おススメということでもないのですが(面白くない訳でもないですよ)、今夜、目を通す予定の本です。

あくまで予定ですが(夕食で酔っ払わなければね)

2014.04.11

2014/04/11

今日、3度目の治療で来院の10代女性。

脳腫瘍が脳幹の近くに出来ているため、手術は難しいという状態で来院されました。歩行障害や顔面神経マヒ、知覚異常など多くの症状がありました。

当院では医療用レーザーによる星状神経節レーザー照射と井穴(せいけつ 指先のツボ)の刺激で自律神経の安定を図るとともに、私の手技療法による頭蓋仙骨療法とヒーリングを2回行いました。(抗がん剤やステロイドなどの薬剤は未使用)

2度の治療を行ったあとの画像診断では、かなり腫瘍の縮小が認められています。

当院での治療以外にも、いくつかの民間療法をされていますが、それにしても早い段階で結果が出て、私も大変嬉しく思います。

まだ顔面神経のマヒや歩行障害があるので、予断は許しませんが、まずは第一段階はクリア―です。

その他にも、以前から通われていた悪性リンパ腫の20代女性も、大きく開いていた腫瘍の傷口が塞がり、あと一息。

昨日ご紹介させていただいた前立腺がんの男性も含め、今月は癌の縮小がみられる方が多く、嬉しいですね。

明日のガン・難病患者治療説明会も定員いっぱいで、御参加をお断りさせていただいている状況ですが、しっかりお話させていただきたいと思います。

参加者の皆さんに、少しでも勇気を持っていただけるような話が出来たら嬉しいですね(^O^)

やはり病気を治す根底として、気持ちの持ち方と言うのが、とても大切だと思っていますので。

それでは皆様、良い週末を(^o^)丿

2014.03.27

2014/03/27

診察終了!! 今日は久々の臨床症例報告、長文ですよ〜(^O^)

【今日の印象的な診察〜過度な心配は引き算、信頼は掛け算】

ご家族が末期がんとの診断で、現在入院中。

先日に胃を全部摘出される手術を受けられたばかりです。

初めて当院に来られた医療カウンセリングの際には、手術前ではありましたが、ご本人が入院中のため、ご家族が来院されました。

主治医からの絶望的な言葉に、かなりショックを受けられているようで、診察室でも度々号泣。

私が何を言ってもあまり伝わりません。(ネガティブ・モードにどっぷりはまられてましたので)

■今の日本における癌治療では、医師も患者に起こりうる最悪の出来事を伝える事になっているので、そのセリフを鵜呑みにしないこと(全員が必ずそうなるわけでは無い)。

■三大療法(手術・抗がん剤・放射線療法)以外の治療はまず効かないので、それ以外の方法で良くなることは、過度な希望的観測だと主治医からは必ず否定される事。

■その否定的な意見を信用し、頭の中で繰り返せば繰り返すほど、その現実が引き寄せられること。

■人は一人ずつ違うので、デ―タ通りにはならないこと。

そして、データに乗らずに良くなっている方がたくさんいる事実などをお話してカウンセリングは終了。入院中に最低限出来る健康法・食事法などもお伝えさせていただきました。

そして、先日手術が終わり、病院食がスタート。

そこで、今日はまだご本人は入院中のため、食事療法に関するカウンセリングを求めて再びご家族が来院されました。

患者さんご本人が、かなり食事療法を勉強されたようで、メニューの中から食べるものと、食べないものを決めておられるご様子。牛乳やお肉、卵の塊などは残されていたようです。それを見たご家族は、減少してくる体重も併せて気になり、無理やりにでも食べるようにとご本人に忠告。

ここで、衝突が始まりました。

また、運の悪い?ことに、ご家族はご家族で、ご本人とは考え方の異なる食事療法の本を読まれており、またまた意見が衝突。

患者様の体形や体質、性格など色々とお話を聞きますと、ご本人が選ばれている食事法が今は適切だと思うという私の意見を述べさせていただきました。それ以前にも、『治療法はよほど間違ったものでは無い限り、ご本人に決めさせてあげて下さい。ご本人の命ですから』というお話は伝えてありました。

いくら詳しく食事療法のご説明しても、やはりそれでは心配だと、ご家族の不安の悪循環が続きます。食事以外の治療においても、ご本人は抗がん剤は拒否したいが、ご家族はまた別の本から抗がん剤が良く効くと言う情報を得られていて、また衝突。結果として、私が何を言っても『でもね〜』『いや、今の病院の先生の意見ではね〜』『あの本ではね〜』の繰り返し。

私が『ご本人は抗がん剤を拒否されてるんでしょ。食事療法の方法も私の考えに近いんでしょ。じゃあ、これからあなたの意見で全部反対の事をやらせるんですか?』と、聞き返したところ『いやいや、とにかく心配で』と言うお答えが返ってきました。

そこで私は『今のあなたでは、ご本人が何を選択されても、とにかく全てが心配になるのだと思います。それは本人の免疫力や自然治癒力、生きる力や、突き詰めれば自分の意思で生きようとする権利の全てを信頼されて無いからではないのですか?

確かにやってみないと結果はわからないけれど、ご本人はすごくがんばられています。自分なりに自分の命を考え、ベストな選択をしようと一生懸命、勉強もされています。懸命に自分の命と向き合われているのです。

ご家族が心配されるのは当然ですが、必要以上の心配は本人のやる気を低下させ、結果的に病気以外に家族と言うストレス源も作ってしまいます。当然、免疫力も下がるので、これは引き算です。しかし、ここでご本人の意見を認め、信頼し、寄り添いながらサポートできれば、結果は足し算ではなく、掛け算になるんですよ。

言葉、行動、イメージ全てで、ご本人の人格や選択、自然治癒力を信頼し、出来る事を淡々とやりながら笑いにあふれる家庭生活を送る事。これがとても大切なことです。病気があってもなくても、この状態ならみんな幸せではないのですか?立場を逆に置き換えて、よく考えてみて下さい。「あなたが良いと思って真剣に選んだ治療法ならそれでいい。家族みんなで応援するから精一杯がんばって」って言われた方が嬉しいし、やる気も出て治る気もしませんか?』と、お伝えさせていただきました。

この『心配は引き算、信頼は掛け算』という言葉に響かれたらしく、『わかりました。帰ったらさっそく本人と話をして、全面的に協力することを伝えます。その上で、本人が最良の選択ができるよう、三浦先生にはアドバイスしてほしい』というお答えをいただきました。

やっと本当の意味での、当院の治療のスタートですね。

多くの患者様のお話をお伺いすると、この『ご家族や周囲からの心配のエネルギー』との付き合いが、大変な方も多いんですよね。みなさん良かれと思って出されるエネルギーなので、むげにも出来ないですから。自分はこういう治療をしたいけど、家族が心配するからと、本心とは違う治療を選ばれている患者さんもたくさん見てきました。

最終的には本人の決定なので仕方のないことですが、そのために残念なケースになったことも多数経験しています。家族を説得するのって、本当に難しいし、私の個人的な経験でも無理でした(今回のように、家族間の食い違いをまとめるのも、私の仕事の一つだとは自覚しておりますが、誰も悪者にせず、本人主導に持って行くのもなかなかむつかしくて・・・)

自然治癒力を発動するボタンは、医者にも家族にも押せず、ご本人にしか押せませんので、できるだけ納得のいく治療を受けていただきたいものです。そのために、良きアドバイスができるよう〜引き算を減らして掛け算を増やせるよう、つとめてまいりたいと思います。

しかし、癌=死、癌=三大療法しかない、という国をあげてのネガティブ・キャンペーンからくる強い思い込みを覆すのは大変ですな〜〜〜

2014.03.20

2014/03/20

昨日のカウンセリング

『こんな検査データやったら、うちでは薬を出す前に生活指導ですわ』のオンパレードで、7種類の薬が1つになった人、6種類が2つになった人、3種類が1つになった人などなど・・ もちろん、カウンセリングをしてこの方なら生活習慣を改善できるということを確認してからの指導なのですが。

いきなり止めていい薬と、そうでない薬の見極めも大切ですので。

高脂血症、高尿酸血症、高血圧くらいなら、基礎疾患が重篤でなければ生活習慣の改善でかなり対処できます。

それなのに、何種類も同じ効能の薬が処方されていて・・・

やるべきことをやれば、薬も減らせますよ〜ん!!

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